【トレーニング動画を見ながら、自宅でトレーニングする際の注意点⑨】

今日は続『スクワット』編。

『ワイドスクワット』で足に刺激を与えたら、次は『ノーマルスクワット』で変化を加える☝️

足幅を腰幅(拳2-3個分)まで狭くして行おう‼️

内腿を安定させる為に小さいボールを足に挟む。
ボールは100均で売ってる物で🆗
ボールが無ければタオルを丸め代用しよう‼️

動きの注意点はワイドスクワットと同じ。

○動画を見ながら行う際の注意点
【スクワット全般】
・膝とつま先の向きを揃える
・動く際は膝がグラグラしない可動域から
・お尻を下ろした際の姿勢
👉肩から腰のラインと膝から足首のラインが平行
・お尻をしっかり上下運動(お尻でリードする)
・お尻を下ろす高さは膝と同じ高さまで

↓ 効果の確認の仕方 ↓
⭐️太腿の表側が更に効いてるのを感じよう⭐️
1️⃣足幅は腰幅、ボールを落とさないようにお尻を下げていく

2️⃣ワイドスクワット同様お尻を小さく上下させる(5cm程をイメージ)
👉リズミカルに刻んで動く
     10回動いたら最後は5秒下でキープ

3️⃣可動域を広げる
👉4秒で下りて、下で1秒キープ後4秒で戻る
 5回繰り返そう

太腿表に効いてるのを感じたら、ワイドスクワットと交互に組合せてやってみよう🦵

ワイドスクワットで2️⃣ ✖️ 10回&5秒キープ
ノーマルスクワットで2️⃣ ✖️ 10回&5秒キープ
ワイドスクワットで3️⃣ ✖️ 4回
ノーマルスクワットで3️⃣ ✖️ 4回

ワイドスクワットをストレッチの延長で、内腿からお尻に刺激を与えた後、ノーマルスクワットで太腿表にガッツリ効かせる👍

脚のトレーニングだけど、効いてる部分に違いを感じさせる✨

これだけで、スクワットのバリエーションが2つに広がる…

1つだけの動きだとどうしても続かなくなってしまうから…

そして何より回数を少なく時間をかけずに、しっかりトレーニングする事が出来るようになります😁

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